こんにちは!アイデザインホーム広島営業所 遠藤です!
先日、ニュースでサグラダ・ファミリアの建築許可が下りたとニュースでやっていました。
スペインはバルセロナの教会建築で、1882年に着工していながら建築許可が下りていないことが
2016年に発覚したのですが、今月7日にようやく許可が下りたようです。
未完の世界遺産がまさか違法建築だったとは驚きですね!
当初の工期は300年と言われており、完成はあと150年は先になるはずでしたが、
クレーンの登場など施工技術の向上により工期が大幅に短縮でき、なんと2026年に完成するようです。
また、建設費は観光客の寄付金と入場料のみで賄われているのですが、
近年は観光客が激増していることも工期短縮を助けているとのこと。
建設にはたくさんの日本人が関わっているそうですが、
スラムダンクの著者・井上雄彦はサグラダ・ファミリアの一部の扉に日本語で
「我らを悪より救い給え」と記したエピソードがあります。驚きです。
ちなみに2026年は設計した建築家アントニオ・ガウディの没後100年にあたります…
僕が一生のうちに一度は行ってみたいと思っている場所のひとつです。
完成の頃に現地で盛り上がりを体感したいですね!
サグラダ・ファミリアの完成シミュレーション動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=RcDmloG3tXU