アイデザインホーム 広島設計課 大須加です。
前回までのお話
今回は「ソファ」のお話です。
今のアパートでは、カインズの「TVが見やすいリクライニングソファ」
を使っています。
こんなやつです。
TVを見る時にはハイバックソファという、
背中の支えがしっかりあるソファの方が見易いです。
ソファを求める条件として
・TV見る頻度が高いので、ハイバックソファ又は可動できるもの
・脚を伸ばしたいので、カウチ又はオットマン必須
・リビングの幅を考慮して、大きくても230㎝位まで
この辺りで探し始めました。
こちらは福岡のIKEAにあった、シーヴィグというソファ。
¥35,000でこのサイズは破格だと思います。
ネットで見た記事ですが、IKEAなどの海外製のソファは外国の方の体のサイズに
合わせて作られている為、日本人は意外と使いにくいなどが書かれていました。
なので、見るだけです👀
南区宇品にある FLEX GALLERYというお店にあったソファ。
良くある可動式のタイプではなく、背中のクッションを置く位置で
ハイバックソファに可動できるという珍しいものです。
魅力的でしたが、なかなかのお値段でした💰
中区富士見町にある Armoniaというお店のAnteというソファ。
可動は出来ますが、アームの形状があまり好みではなかったのと、
かなり柔らかめな座り心地で立ち座りが若干難しい感じがしました。
西区LECT内にあるLIVING HOUSEというお店のSAI2というソファ。
アームの幅も広くて可動も出来ますが、たたんだ時のシルエットが
あまり好みではなかったです。
同店舗のLiberaというソファ。確か海外製で受注後3か月位かかるとの事。
探してた当時ではまだ全然間に合う感じでしたが
上級者向け過ぎて使いこなせそうにないです(;^ω^)
同店舗のKAIというソファ。
デザインは凄く好みですが、これに対応するカウチがありませんでした。
灯台下暗し。
普段お世話になっているニトリにあったストリフトというソファ。
金額も流石の¥100,000を切ります。
南区出島にあるデジマストックというお店のCAS-Dというソファ。
こちらは可動ではなく、ハイバック用のクッションが付属されているパターンです。
ネックはやはりアームの細さ。好きな人は好きなのでしょうけど。。
廿日市木材港にある小田億ファインズにあったソファ。
ちょうどこの時、ソファのセールをやっていて、このソファが10万を切っていました。
長方形のクッションを縦使いにすれば、ハイバック仕様にできるというもの。
即座に購入を申し込もうと思ったのですが、カウチの向きが写真の様に
「座って左カウチ」しかなく、私の欲しかった右カウチ仕様がなかった為、断念致しました(´・ω・`)
そして色々なソファを吟味している内に、舞台はネットの世界へと移っていきます。
ネットでは次の2つが特によかったです。
クラスティーナという所のMolnというソファ。
ヘッドの部分がこのように可動するので、たたんだ時もスッキリとしたシルエット。
面白いのは、カウチソファの部分をこのように横にする事で
ソファ+オットマンに可変が出来る所です。
最後にこちら。NOYESというサイトのDecibel Standardという商品。
なんといっても形に一目惚れです。全部に背もたれがない分
スッキリとした印象が好みでした。
また、サイトの記事にも書かれているのですが凄く座り心地が硬いようです。
妻が腰痛持ちなので、柔らかいよりも硬い方が良いみたいです。
ハイバックでもない、可動式でもないのに、
最終的にはこのDecibel Standardを選んでしまいました。
一目惚れの魔力は恐ろしいですね(〃▽〃)
ネットで検討しただけなので、座り心地が分からないのが非常に不安(笑)
ちょうどこのブログが配信されている頃にソファが届いてきます。
どんな座り心地か楽しみです( ̄▽ ̄)