この夏に北海道の富良野にある「青い池」を見てきました。
水面が静まり返り、不思議な鏡のような神秘的な雰囲気です。
あいにくこの日は曇り空でしたが晴れていて時間帯によってはもっと鮮やかなブルーになるそうです。
なぜこのような色合いになるかと言うと、直ぐ側にある十勝岳が水源だそうで
そこから自然を駆け抜けた地下水にアルミニウム成分が含まれその水が日光を反射するために
青く見えるとか。
直ぐ側の上流に「白ヒゲの滝」が有り、そこを流れる川色も青く景色も壮大でした。
また改めて行ってみたいですね。
アイデザインホームの田中真でした。