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- リガーデンで叶える、 もう一度好きになる庭づくり

築20年前後になると、家の中だけでなく「庭」にも変化を感じるようになります。雑草の手入れが大変、ウッドデッキが傷んできた、子どもが使っていた遊び場がそのまま…。「なんとなく不便」が増えてきたら、そろそろリガーデン(庭のリフォーム)のタイミングかもしれません。
リガーデンは、見た目を整えるだけではありません。今の暮らし方に合わせて外まわりを整え直すことで、手間を減らし、動線を整え、防犯や受け取りのストレスまで減らせるのが魅力です。この記事では、築15〜25年(築20年前後)の戸建てでよくあるケースを前提に、費用と工期の目安、後悔しにくい考え方を具体的にまとめます。
リガーデンとは?暮らしに合わせて庭を整え直すという選択

リガーデンとは、庭をすべて壊してつくり直すのではなく、今ある庭を今の暮らし方に合わせて再構成する外構リフォームです。子育て中心の時期につくった庭も、子どもが独立すると使い方が変わります。さらに築20年前後になると、植栽の成長や土の締まり、ウッドデッキの劣化などが重なり、見た目以上に「使いづらさ」が増えてきます。
たとえば築20年の戸建てでよくあるのが、「庭はあるのに出る理由がなくなった」状態です。雑草が気になって放置、洗濯は室内干し中心、子どもの遊び場も使わない…。そんなときにリガーデンでやるべきことは、豪華にすることではなく“外まわりを今の暮らしに合わせて整える”ことです。
・家庭菜園だった場所を駐車スペースに変える
・花壇や植栽を減らして雑草対策を優先する
・ウッドデッキにテラス屋根をつけて洗濯動線を整える
・日よけをつけて夏も過ごしやすい外の居場所をつくる
最近は、宅配ボックスや防犯カメラ、センサーライトなどを外構に追加するリガーデンも増えています。共働きや防犯意識の高まりから、外構は「見た目」だけでなく暮らしの機能を高める場所として見直されている印象です。
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「うちの庭、今の暮らしに合ってるかな?」と思ったら、庭や玄関まわりの写真をLINEで送ってください。どこから整えると効果が出やすいか、一緒に整理します。
築20年から考えるリガーデンの費用と工期

リガーデンのリフォーム費用は、工事内容によって幅があります。築20年前後の戸建てでは「庭全体を一気に」より、今困っているところから直す部分リフォームの相談が多いです。まずは目安を整理しておくと検討がスムーズになります。
よくある工事の費用目安(築20年前後)
・ウッドデッキ・テラス屋根:50〜120万円
・駐車場拡張・カーポート:50〜150万円
・人工芝・雑草対策:20〜50万円
・フェンス・門柱の交換:30〜70万円
・宅配ボックス・防犯設備:10〜30万円
・庭全体のデザインリフォーム:100〜300万円
工期の目安は、部分リフォームで3〜10日、庭全体の場合で2〜3週間程度です。外構工事は天候の影響を受けやすく、雨が続くと工程がずれやすいので、春や秋に集中しやすい傾向があります。逆に「年末までに整えたい」「梅雨前に雑草対策したい」など期限がある場合は、早めに相談して工事枠を押さえるのが安心です。
費用を抑えるコツは「まとめてやる」だけではありません。雑草対策と動線改善を先にして、次の年にテラス屋根を追加するなど、段階的に整える方が満足度が高いケースも多いです。庭は生活の必需空間ではない分、無理のない予算で「効くところから」進める方が現実的です。
雑草対策はどれが正解?3つの方法を比較

リガーデンの相談で特に多いのが「雑草がしんどい」です。ここは検索されやすいテーマでもあり、選び方を間違えると後悔につながりやすいポイントです。雑草対策は大きく分けて①防草シート+砂利 ②土間コンクリート ③人工芝の3パターンが定番です。
雑草対策の目安(m²あたり)
・防草シート+砂利:5,000〜12,000円程度
・土間コンクリート:10,000〜18,000円程度
・人工芝:8,000〜15,000円程度
※下地・排水・見切り・処分費で変動します
防草シート+砂利は、費用を抑えやすく雑草を減らしやすい方法です。ただし後悔が多いのは「シートが薄い」「砂利が少ない」「端部の処理が甘い」ケースで、すき間から雑草が出たり、数年でヨレたりすることがあります。歩く頻度が高い場所は沈み込みや音が気になる場合もあるので、動線の位置で使い分けるのがおすすめです。
土間コンクリートは雑草対策として最も強力で、掃除もしやすいのが魅力です。駐車場や自転車置き場、ゴミ出し動線など「毎日使う場所」に向いています。一方で、排水勾配の取り方を間違えると水たまりができたり、照り返しが強く感じたりすることもあります。見た目を柔らかくしたい場合は、スリットに砂利や植栽を入れる方法もあります。
人工芝は見た目が整いやすく、庭っぽさを残したい方に人気です。ただし人工芝は下地が命です。転圧が弱いとデコボコになりやすく、排水が悪いと雨のあとに不快になりやすいです。落ち葉や土が溜まれば掃除も必要なので、「完全に手間ゼロ」ではない点は知っておきたいところです。
結論としては、「生活動線(洗濯・ゴミ出し・駐車)」はコンクリートや舗装でラクにし、「くつろぐ場所」は人工芝やデッキで心地よくするなど、役割で分ける方が失敗しにくいです。庭は“全部同じ素材”にするより、用途に合わせて組み合わせる方が現実的です。
後悔しにくいリガーデンの考え方
(よくある失敗と回避策)

リガーデンは「なんとなくの理想」で決めてしまいやすい分、後悔が出やすいポイントもあります。築20年前後の戸建てで多いのは、次のような失敗例です。
・デッキは作ったのに、屋根がなくて結局使わない
・カーポートを付けたら、玄関が暗く感じるようになった
・宅配ボックスを置いたが、雨に当たりやすく使いにくい
・防犯カメラを付けたが、死角が残って安心感が増えない
・素材はおしゃれでも、掃除が大変でストレスが増えた
回避するために大切なのは、見た目より先に「動線」「水はけ」「光」「視線」を整理することです。たとえば洗濯動線なら「物干し位置→デッキ→室内への戻り」、駐車場なら「車を降りて玄関までの歩きやすさ」、宅配なら「受け取りのしやすさと道路からの見え方」など、具体的に想像してみるのがおすすめです。
また築20年を超えると、外構の一部に劣化や不具合が出ていることも多いです。デッキのぐらつき、土の流出、段差の増え、門柱やポストのぐらつきなど、安全面の優先度は高めです。おしゃれより先に「安心して使える状態」をつくると、その後の満足度が上がりやすいです。
満足度が上がる進め方(優先順位と段階リフォーム)

リガーデンで満足度を上げるには、「全部やる」より効くところから順番に整えるのがコツです。築20年前後の戸建てでは、庭の困りごとが複数あることが多いので、優先順位を間違えると「お金をかけたのに使わない」が起こりがちです。
リガーデンの優先順位(考え方)
① 安全・劣化(ぐらつくデッキ、割れた舗装、段差など)
② 手間(雑草・剪定・泥はね・排水など)
③ 使い方(洗濯、駐車、外の居場所づくり)
④ 快適性(屋根、日よけ、照明、風通し)
⑤ 見た目(植栽、素材、統一感)
たとえば「雑草がしんどい」「雨のあとが歩きづらい」なら、まずは雑草対策と舗装を先にして、その後にデッキや屋根を検討した方が、効果を実感しやすいです。逆にデッキだけ作っても、足元が泥だらけだと使わなくなりがちです。こうした順番の組み方で、同じ予算でも満足度が変わります。
暮らしがどう変わる?リガーデンのメリット

外まわりが整うと、日々の小さなストレスが減り、暮らしの快適さが上がります。実際にリガーデンをされた方からは「庭の手入れがラクになって気持ちが軽くなった」「洗濯のストレスが減った」「夜の帰宅が安心になった」といった声があるようです。
外構が整うと、住まい全体が「手入れされている印象」になり、資産価値の維持にもつながります。築20年を超えると、家本体だけでなく外まわりの劣化が目につきやすいので、外構を整える効果は想像以上に大きいです。
まとめ|リガーデンの相談はLINEから気軽に

庭は、ライフスタイルに合わせて変えていく場所です。「手間を減らしたい」「今の暮らしに合う形にしたい」と感じたときが、リガーデンのベストタイミングです。築20年前後の戸建ては、外構の劣化と暮らし方の変化が同時に起きやすい時期なので、無理のない範囲で外まわりを整えるだけでも、日々の快適さがぐっと上がります。
「どこから手をつければいいかわからない」「雑草対策は何が合う?」「だいたいの費用だけ知りたい」という場合も大丈夫です。庭や玄関まわりの写真を送っていただければ、今の状態に合わせて進め方や費用目安を整理してご案内します。
【LINEで気軽に相談できます】
庭や玄関まわりの写真、図面(外構図があれば)をLINEで送っていただければ、あなたのお住まいに合うリガーデンの進め方を一緒に考えられます。