築20年の家、防犯は大丈夫? 50代から考えたい 「夫婦2人の防犯リフォーム」 | アイデザインホーム

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2026年10月14日

築20年の家、防犯は大丈夫?
50代から考えたい
「夫婦2人の防犯リフォーム」

住宅リフォームや住まいに関する説明画像

子どもが独立して家を出たり、夫婦ともに仕事で家を空ける時間が増えたりすると、
「そういえば、この家の防犯って大丈夫かな?」とふと気になることがあります。
築20年前後の戸建てでは、建てた当時には気にならなかった窓や玄関、勝手口などが、今の暮らし方に合わなくなっていることも。
防犯カメラを設置するだけでなく、窓・玄関・外まわりなど住まい全体を見直すことで、これからの夫婦2人の暮らしに合った防犯対策を考えてみませんか。

築20年の家、防犯について
こんな不安はありませんか?

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「子どもが独立して、家にいる人数が減った」

「夫婦とも仕事で、昼間は家を空けていることが多い」

「以前は気にしていなかったけれど、最近は防犯が少し心配」

50代前後になると、そんなふうに住まいの安全について考える機会が増えることがあります。

例えば、平日の昼間。夫婦とも仕事に出ていて、家には誰もいない。
以前は家族の誰かが在宅している時間も多かったものの、子どもの独立などをきっかけに、家を空ける時間が変わった家庭もあるでしょう。

また、旅行や外出を夫婦で楽しむ機会が増えれば、家を長時間空けることもあります。

そんなときに気になるのが、住まいの防犯です。

築20年というと、建物そのものだけでなく、玄関ドアや窓、インターホンなどの設備も、設置から年月が経っている可能性があります。
もちろん、築20年だから防犯性能が低いということではありません。

大切なのは、「建てた当時の暮らし」と「今の暮らし」が変わっていることです。

警察庁によると、2025年の住宅対象侵入窃盗の認知件数は17,152件。一戸建住宅は発生場所の29.1%を占めています。

また、一戸建住宅では窓からの侵入が約6割とされており、玄関だけを対策すれば十分とは限りません。

だからこそ、防犯リフォームでは「防犯カメラを付ける」「鍵を交換する」など、いきなり設備を選ぶのではなく、家のどこに不安があるのかを確認することから始めてみましょう。

まず確認したい、築20年の家の
「防犯チェックポイント」

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防犯対策を考えるとき、いきなり工事を始める必要はありません。

まずは現在の住まいを一度歩いて、「どこが気になるのか」を確認してみることが大切です。

例えば、普段何気なく使っている玄関や窓も、少し視点を変えて見ると、気になるところが見つかるかもしれません。

【築20年の戸建て 防犯チェックリスト】

□ 玄関の鍵が1つしかない
□ 玄関ドアや鍵を長年交換していない
□ 1階の窓に補助錠がない
□ 外から見えにくい場所に窓がある
□ 勝手口が家の裏側など死角になっている
□ 勝手口をほとんど使っていない
□ 夜になると家の周囲が暗い
□ 庭木やフェンスで外から見えにくい場所がある
□ インターホンが古いタイプのまま
□ 防犯カメラやセンサーライトを設置していない
□ 長期間家を空けることが以前より増えた

いくつか当てはまったとしても、「すぐにリフォームしなければ」と考える必要はありません。

例えば、玄関だけを見直す方法もあれば、1階の窓だけを重点的に対策する方法もあります。

警察庁も、窓やドアについて、補助錠、防犯ガラス、面格子、窓シャッターなどの対策を紹介しています。
また、建物の周囲については、見通しを良くすることやセンサー付きライトの設置などを挙げています。

つまり、防犯リフォームは「家中を全部変える」ことだけではありません。

今の住まいを確認して、必要な場所から少しずつ見直す。

この考え方なら、築20年の家でも、現在の暮らしに合わせて防犯性を高める方法を検討できます。

防犯対策は「玄関」だけじゃない。
見直したい4つの場所

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「防犯リフォームの場所」と聞くと、まず玄関の鍵を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし、戸建て住宅の防犯を考えるなら、玄関だけでなく、窓・勝手口・外まわりまで含めて確認することが大切です。

① 窓

特に確認したいのが1階の窓です。

警察庁によると、一戸建住宅では窓からの侵入が約6割とされています。
防犯対策として、防犯合わせガラス、防犯フィルム、補助錠、ロック付きクレセント、窓シャッターなどが紹介されています。

築20年の家なら、すべての窓を交換するのではなく、道路から見えにくい窓や人が近づきやすい窓など、気になる場所から検討する方法もあります。

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② 玄関

玄関は家の出入り口だからこそ、鍵やドアの状態を確認したい場所です。

補助錠を追加したり、防犯性能の高い錠前に交換したり、インターホンを訪問者の顔を確認できるタイプに変更したりする方法があります。

例えば、以前は子どもが帰宅するとすぐ玄関を開けていた家庭でも、
夫婦2人になると訪問者を確認してから対応する暮らしに変わるかもしれません。

設備を変えることが、暮らし方の変化にもつながります。

③ 勝手口

意外と見落としやすいのが勝手口です。

キッチンから直接外に出られる便利な場所である一方、家の裏側にあることで道路などから見えにくいケースもあります。

防犯性能の高い錠や補助錠に交換したり、防犯ガラスなどを採用したりする方法があります。

④ 外まわり

防犯では「家の中」だけでなく、家の周囲も重要です。

庭木が成長して視界を遮っていたり、フェンスによって死角ができていたりする場合は、植栽や外構の見直しが防犯対策につながることがあります。

センサーライトなどを組み合わせる方法もあります。

このように、まずは窓・玄関・勝手口・外まわりを確認し、自宅の気になる場所を把握することから始めてみましょう。

防犯カメラだけでは不十分?
「家全体」で考える防犯対策

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防犯カメラは、住まいの様子を確認するための設備の一つです。
ただし、防犯カメラだけで家全体の防犯対策が完了するわけではありません。

例えば、カメラが玄関を映していても、家の裏側にある勝手口や1階の窓まで確認できなければ、別の場所に不安が残ることがあります。

そこで考えたいのが、「見る」「近づきにくくする」「入りにくくする」ための対策を組み合わせることです。

例えば、

警察庁も、防犯設備だけでなく、建物周囲の整理や見通しの確保、窓や玄関の施錠など、複数の対策を組み合わせることを案内しています。

そのため、リフォームを考えるときは、

「防犯カメラを付けたい」

から始めるのではなく、

「家のどこが気になっているのか」

から考えてみるのがおすすめです。

例えば、「夜、駐車場が暗い」という悩みなら、センサーライトや外構の見直しが候補になるかもしれません。「1階の窓が道路から見えにくい」という場合なら、防犯ガラスや補助錠、シャッターなどを検討できます。「訪問者を確認してから玄関を開けたい」という場合なら、インターホンや玄関ドアの見直しも選択肢になります。

このように、暮らしの中の小さな不安を一つずつ拾い上げていくことが、住まいに合った防犯リフォームにつながります。

子どもが独立した50代だからこそ、
防犯の考え方も変わる

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50代からのリフォームでは、今の暮らしだけでなく、これからの暮らしまで考えて住まいを整えることが大切です。

防犯についても、「今、必要な設備は何か」だけではなく、「これから夫婦2人でどのように暮らしていくのか」という視点を加えてみましょう。

例えば、子どもが小さい頃には「玄関から入ってすぐリビング」という間取りが便利だったとしても、今は夫婦2人。

家族構成が変われば、必要な設備や暮らし方も変わります。

防犯についても同じです。

こんな変化があれば、一度見直してみましょう

子どもが独立して家を空ける時間が増えた

夫婦で旅行に行く機会が増えた

昼間はほとんど家にいない

夜は早めに就寝するようになった

以前より庭や外まわりの管理が大変になった

古くなった設備をそのまま使っている

「ここは少し不安だな」と感じる場所がある

大切なのは、不安を増やすことではありません。

「これからの暮らしに合わせて、家を少し整えておこう」くらいの気持ちで考えてみることです。

また、50代からのリフォームなら、「今のためだけ」に考えないこともポイントです。
例えば、窓を見直すなら、防犯だけでなく断熱性や結露対策も一緒に考える。
玄関を交換するなら、防犯性だけでなく出入りのしやすさや断熱性も確認する。
外構を見直すなら、防犯だけでなく、庭の手入れのしやすさも考える。

このように、一つのリフォームで複数の暮らしの悩みを解決できないか考えてみると、より無駄のない住まいの見直しにつながります。

防犯だけを目的にするのではなく、これからの夫婦2人の暮らしを快適にする。その中に防犯という視点を加える。

そんな考え方も、50代からのリフォームには合っているのではないでしょうか。

まとめ

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築20年前後の戸建てで防犯が気になったら、まずは現在の住まいを一度確認してみましょう。

窓・玄関・勝手口・外まわりなど、気になる場所を把握したうえで、防犯カメラや補助錠、照明など、必要な対策を組み合わせて考えることがポイントです。

今回の記事のまとめ

まず現在の住まいの防犯状態を確認する

窓・玄関・勝手口・外まわりをそれぞれチェックする

防犯カメラだけに頼らず、複数の対策を組み合わせる

子どもの独立など、現在の暮らしに合わせて考える

防犯だけでなく、これからの快適性も一緒に考える

防犯リフォームは、不安を増やすためのものではありません。

これから先も、この家で安心して暮らしていくために、今の暮らしに合うよう住まいを整えていくこと。

そう考えると、防犯をきっかけに、窓の断熱性や玄関の使いやすさ、外構の手入れのしやすさなど、これまで気になっていた部分も一緒に見直せるかもしれません。

アイデザインホームでは、現在の住まいの状態だけでなく、これからの暮らし方も考えながら、リフォーム・リノベーションをご提案しています。

「防犯対策をしたほうがいいのか分からない」

「うちの場合、どこから見直せばいい?」

そんな段階でも大丈夫です。

まずは現在のお住まいの気になるところをお聞かせください。
これからの夫婦2人の暮らしに合った住まい方を、一緒に考えてみませんか?

お気軽にご相談ください。

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