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  • 2017.12
  • 12
2017年12月12日

2点透視図法の書き方

 こんにちは、アイデザインホーム 広島営業所の永由です。

私は、仕事半分・趣味半分で建築パースを書いています。

前に、パースの基本の1点透視の書き方をしましたので、

今回は、2点透視図法の書き方です。

 

 

 外観図でありますが、視点が2つあります。1点の場合、正面から見たパースでしたが、

2点の場合、斜めから見た方が見栄えのする場合に書きます。

 1点透視に比べて、構図の取り方が難しいです。

2点透視パースの場合、まず、高さのレベルがイメージしにくいので、

私の場合、一番高さの基準線を中央のわかりやすいポイントに高さの基準線を設けています。

奥行も馴れない時は、アンバランスになってしまいます。

これは、色々試してみて、慣れるしかなさそうです。

 構図がきまれば、後は、視点(消失点)を基に書いていきます。要領は1点透視図と一緒なので、

ご興味ある人は、私の以前の会社ブログをご参照ください。

室内のパースも基本は一緒です。

 当社マリーナ展示場のリビングパースです。消失点を基にどんどん書き込んでください。

 

完成図もご覧ください。

蛇足ですが、弟子募集中!!

“2点透視図法の書き方” への3件のフィードバック

  1. adh-staff より:

    お問い合わせありがとうございます。
    グリッド線の間隔は高さも横幅も基本は等間隔でしてみてください。
    3次元空間を意識しすぎて、グリッド線の間隔を変えるとありえない
    奥行感になってしまいます。まずは等間隔で描く事から始め、慣れて
    きたら、お好みで近いグリッド線は若干広く、遠いグリッド線は若干狭く
    していただけたらと思います。頑張ってください!

  2. 施靖暄 より:

    こんにちは。
    質問なのですが、グリット線はどれくらいの間隔で引けば妥当なのでしょうか?

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