アイデザインホームのおじさん坂田です。
土石流災害でお亡くなりになららた人のご冥福と、被災された人々の一日でも早い復興を
お祈り申し上げます。
私の担当させて頂いた、331棟の気になるオーナー様にご連絡を取ってみたのですが、
幸いにも1邸も被害には有っていませんでした。
今回の土石流の災害の後に、妻が隣の人との世間話の後に、私に
『隣の人が、内(家)は土砂災害警戒区域に入って売れないよ~』
と言っていたけど、どういうこと? と聞いてきました。
私の住んでいる『虹ヶ丘団地』は谷間を埋め立てて造った団地で、
団地全体が土砂災害警戒区域に入っています。
そして数年前に、近くの小山の土砂災害警戒区域に、お隣さんまで追加で指定されました。
『特別警戒区域よりはいいけど、警戒区域も入っていると、高くは売れにくいと言っているだけだよ』
と妻には説明しました。
そして、昨日、我が家にこんな回覧板も、回ってきました。
先程書かせて頂いたように、虹ヶ丘は谷間埋めた団地ですので、
その上流に 1年前から工事をしている、砂防ダムの工事の案内のチラシです。
テレビで、一基約3億円かかると言っていましたが、確かに大掛かりな工事内容でした。
改めて思ったのですが、
『まずは、自分の住んでいる所が、どんな地域か知る事ですね』
災害マップ (ハザードマップ)
活断層マップ(己斐断層など)
地質マップ (扇状地、沖積低地など)
広島エリア分が有りますので、気になる人は
アイデザインホームのおじさん坂田に声をかけてみてください。