こんにちは、大阪花博展示場の今永です。
先日、イタリア料理屋さんでのプチワイン会に行って来ました。
気温が上がってきて、白ワインが美味しい季節になってきたのですが
なぜかこの日は赤ワインがメイン(汗)
とはいえ、大好きなイタリアワインを中心にフランスの有名な村のワインなど
6種類のワインを楽しみました。
そして、こちら↓
やっぱり、イタリア料理の締めは「グラッパ」です!!
といっても日本ではまだまだ馴染みの薄いお酒ですよね。
ワイン豆知識③(ワインではないのですが、、、)
そもそも「グラッパ」が何かといいますとブランデーの一種なんです。
原料がブドウの絞りかすを発酵→蒸留して作るためワインと関係深いお酒で
あまり樽熟成はしないので無色透明のもの方が多いイメージです。
ほのかにブドウの香りもして、飲み比べると楽しいですよ(*^^*)
今度、イタリア料理を食べに行って最後に「グラッパ」を注文してみてはどうでしょうか?
イタリアのスタイル、分かってるなぁ~って思われます。
ただ、アルコール度数は40度ぐらいあって高めなのでご注意ください
私はよく次の日に後悔しています(笑)