アイデザインホーム こころ第1展示場 リビングのアクセントとして
木毛セメント板(もくもうと読みます)を設置しています
元々は、耐火構造30分の性能がある屋根下地材として認定されている商品で仕上には使用しないのですが
デザイン住宅の仕上げとして使われている例もあり、今回採用してみました
どうでしょう? テレビを置いてみました
ちなみにウィキペディアによると
木毛セメント板は、木材に由来する断熱性、調湿性、軽量性とセメントに由来する防火性を兼ね備え
吸音性、遮音性にも優れる。原材料の木毛や木片は間伐材や端材から製造できるため、省資源という
特徴もある。 さらに、アスベスト、ホルムアルデヒドなどの有害物質を含まないため安全性も高い
のこぎりで切断したり、くぎを打ち付けたりすることもできるので、加工性、施工性も良好である
ということで、内装に使用しても充分な素材です
それと、
耐火構造30分の性能がある屋根下地材と書きましたが、木毛セメント板を使わなくても
アイデザインホームは標準で省令準耐火構造で一般的な木造住宅に比べて約半額の火災保険料です
これは一般的に燃えにくいとされている鉄骨の住宅と同一の料率で評価されていますので
金額も安くなり火災にも強い構造になっておりますので、安心の材料の一つかと思います
一例ですが、30年間2000万の火災保険で約50万が半額の約25万円になることもあります
お客様の契約内容により、もっと差が大きくなったり小さくなったりもありますので
担当営業にお問い合わせ下さい
また
アイデザインホームでは引越やTVアンテナ代など通常含まないところまで含めた資金計画書を
ご提案しています
アイデザインホーム こころ第1展示場でトータルのご相談してみて下さい
アイデザインホーム 安藤