こんにちは、アイデザインホーム末浪です
今年の冬に購入した「テンポドロップ」を紹介します
しずく型のガラスに入った結晶の変化を眺めるための
インテリアオブジェ「テンポドロップ」♪
19世紀のヨーロッパで使われていた“ストームグラス”
という天気予測器がモチーフとなった不思議なインテリアオブジェです
晴れや雨、雪、嵐の天候によりガラス内が以下のように変化します。
■ガラス内の液体が澄みきっている・・・晴れです。
■星のような形の結晶が浮遊する・・・雨です。
■大きな葉のような形の結晶が出来ている・・・嵐、ひどい風です。
■ガラス内の液体が白くなり、小さな星のような形の結晶が浮遊している・・・雪、寒いです。
■ガラス内の片側の壁に沈澱している・・・その反対側から風や雨が接近してくる
温度が25度以上の場合は結晶状態が現れないこともあり
夏は変化が少なく、冬は変化が多くなるそうです!!
とっても暑い夏の日は、完全に澄み切ってしまうことも
反対に雪の日や寒い冬の日は、結晶が高い位置まで積もり、液体は白濁します
ストームグラスをより変化させるには、
気温の変化の大きい場所に置くのがコツだそうです♪
大小2つあって大きい方のみ木座がついております!!
どちらも可愛くて両方買ってしまいました((。-、-。)」♪