以前も日産リーフを蓄電池にというブログを書きましたが
http://www.ai-design-home.co.jp/blog/scene/20141007/15251/
LEAF to Homeというシステムを導入しないと家庭で蓄電池として使えないのですが
家庭用交流電源に変換するのに、EVパワーステーション という機器と自宅の配電盤の下に取り付ける
中継ボックスという機器を設置するようですが日産から専門の工事の方がきてくれるようです
導入価格は
補助金除く332,400円のようで、中古車の129.8万+すると1,630,400円となり
24kwで割ると=67,933円/kw単価となり やっぱり家庭用蓄電池を購入するよりはるかに安い金額です
ただ、デメリットも当然あって
一番気になるのは、太陽光との併用の場合、ダブル発電となり買取価格が30円(税込)で10年間となることです
その他EVパワーステーション保証は1年 延長しても5年
それ以降修理費含め不明です。本体が48万円と高額なので、修理ができるかもわからないそうです
結局デメリットは、コストに関わることが多いのですが
そもそも蓄電池は今のところ費用対効果は低いのですが
それでも
蓄電池を付けたいという要望があるなら
リーフを活用するのが、蓄電容量もあって一番良いのではないのでしょうか
アイデザインホーム 安藤