アイデザインホーム(Ai Design Home) オフィシャルブログ

みんなアイしています!

いつも、街のどこかでみなさまの夢のマイホームの実現に向けて、
まじめに仕事に取り組んでいる、アイのオフィシャルブログ

みんなアイしています!
当ブログは新しいブログに移行しました。
  • 2018.2
  • 23
2018年2月23日

深海の世界

アイデザインホーム 田中です。

 

子供と本屋さんに行くと決まって図鑑のコーナーに行きます

目的は魚の図鑑が好きで、今までも何冊も購入しています。

まだ文字が読めないので、図鑑に載っている魚の名前を言わされます。

先日も深海の図鑑を買いましたが、深海の魚といえばアンコウが有名です。

最近の図鑑は付録でDVDがついていたり、スマホでVRが見れたります。

前に見たDVDはダイオウイカでした。

水深200mより深い海域にを深海と呼ぶそうですが、深海には太陽光は届かず、

植物プランクトンは深海には存在しません。

しかし水深 1,000 m 程度まではわずかながら日光が届いており、

深海の生物はそれを感知できる大きな眼を持つものが多いです

伝説の「クラーケン」のモデルと言われるダイオウイカ。

平均体長10m、体重200㎏のダイオウイカは世界最大の無脊椎動物です。

10mというサイズをなかなかイメージできない方は、路線バスを思い浮かべてみてください。

一般的な路線バスとダイオウイカはだいたい同じサイズです。

ダイオウイカの目玉の大きさは、直径およそ27㎝。よくダイオウイカの目玉はバレーボールと

同じ大きさに例えられます

大きな体を持つダイオウイカですが、その実態をなかなか解明できていないのが現状です。

 

宇宙に行くより難しいと言われる深海ですが、未知の生物がまだまだいます。

水族館では深海の世界を垣間見ることもできます。

しまね海洋館アクアスではダイオウイカの剥製を展示しています。

興味があるかたはぜひ見てみて下さい。

その大きさに、きっと驚くはずです。

 

 

 

  • 作者:adh-staff
  • カテゴリー:その他

コメントを残す

Copyright © Ai Design Home. All Rights Reserved.