こんにちは!アイデザインホーム末浪です♪
私の実家は、愛媛県でこの時期には決まって届くものがあります(・v・●)
今回は、みかんではなくポンカン!!冬が旬なので、とても美味しいです♪
食べた後に残るのが皮です。そのまま捨てるのはもったいないと感じることがあると思います。
有効な使い道がないか調べてみました(‣、‣●)
柑橘類の皮には、リモネンという精油成分が含まれています。
この成分が湯に流れ出すと、香りも良く、ポカポカとカラダも温まります。
むいた柑橘類の皮をまとめてネットに入れ、
湯に浮かべておくだけで、十分効果が得られます。
リモネンには油を溶かす働きがあります。
柑橘類の皮をまとめて鍋に入れ、湯で煮詰めてできたエキスは、
食器の油汚れを落とすのにピッタリです。
キッチンまわりの油汚れを落とすのにも使えますね。
レンジはいろんな食材のニオイがしみついています。
まず、柑橘類の皮のエキスで汚れを落としましょう。
さらに皮をレンジで温めると香りが立って消臭効果が働き、清潔さが保たれます。
果実の皮のワタの部分を取り、5~10mm幅くらいの細切りにします。
鍋に入れて水を入れ、砂糖を加えて火にかけます。水分がなくなるぐらいまで煮立てて、
やわらかくなったら取り出します。
よく乾燥させてから砂糖をまぶしてできあがり。おやつやおつまみとしてどうぞ。
リモネンには虫よけの効果もあります。
皮を乾燥させてそのまま置いておくだけでも効果はありますが、
火を点けて蚊取り線香のように使う方法もあります。
夏場であれば蚊よけにもなりますね。
皆さんも有効利用してみてはいかがでしょうか(・U・)/