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  • 2022.8
  • 30
2022年8月30日

三重県菰野町G様邸気密測定

アイデザインホーム桑名展示場

 山田です

8月下旬三重県菰野町にて

G様邸気密測定検査に行ってまいりました

 

「気密測定」とは

住宅のスキマの面積を専用の機械を使って計算することです

 

この計算によって割り出された気密性の値をC値と呼びます。

 

C値は0に近いほど理想とされ、

C値=1.0㎠/㎡を切るくらいの住宅であれば

気密性が良い住宅(高気密)とされています。

 

またその気密性を測定する気密測定には

完成気密測定」と

中間気密測定」の

2種類があります

 

気密測定の原則は物件が完成したとき、

つまりお施主様が入居される直前の気密性能を測定する

「完成気密測定」です。

一方「中間気密測定」はクロスやボードが張られる前、

断熱気密層が完成した時点で測定する方法です。

 今回は後者での測定です。

完成気密測定では物件が完成してしまうと

クロスやボードが張り上げられます。

その結果、気密処理ができていなかった箇所からではなく、

コンセントボックス周りからスキマ風が

出てくるなどスキマの正確な位置は

特定できなくなってしまいます。

その点、中間気密測定をすれば

まだ物件が完成する前のため、

スキマが例えあろうとも正確な位置が特定でき、

また手直しもききます

そこからスキマを埋める気密処理をすることで、

気密性能を向上させることができるわけです。

 そして測定

アイデザインホームでは

 

 全棟、気密測定を実施!

 

施行精度に自信あり

 

高気密住宅を建てるなら

 

最寄りのアイデザインホームにいらしてください!

中日ハウジングセンター
アイデザインホーム桑名展示場

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