アイデザインホーム(Ai Design Home) オフィシャルブログ

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  • 2013.4
  • 26
2013年4月26日

光を家の奥まで導いて明るくする

パッシブデザインの野池学校で学んだ件で

立地によっては「採光」が取りづらく、日当たりが悪くなりやすい場合光を取り入れる事が
プランの工夫で出来る事が多いのですが

窓が充分に設けられなくても、窓から離れた部屋に光を導いて明るくすることも可能です
これを「導光」といい、直接的な導光として吹抜がある
のですが、南側に吹抜を設ければ
北側の階下の部屋に直射光を取り入れることができます

また、室内の壁や天井を白系にすれば、反射した光が奧まで進むことになります
南側のベランダや庇に反射させた光を奧まで導く方法もあります

バルコニーの内側を白にすると相当光が入ってきます(こころ第3展示場 例)
ということでアイデザインホーム こころモデルハウスの他の例ですが

こころ第1展示場ですが、南の吹抜から導光しています

こころ第3展示場は、南の吹抜のトップライト(天窓)から導光しています

このトップライトは、熱感知タイプで、設定温度より室温が高くなると自動的に開いて
排熱する夏には大活躍するすぐれものです

日当たりなど条件が悪い場合も上記や、センターコート(中庭)を作ったりリビングを2階に持って上がったり

いろいろと工夫できますので

アイデザインホーム こころモデルハウスまでご相談下さい


アイデザインホーム 安藤

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