先日、家族△1で高山へ行ってきました。
6時出発で8時頃到着
先ずは
宮川朝市
小腹に少し入れて散策
異人さんが7割くらいでしょうか
そして陣屋
全国に唯一現存する郡代・代官所で
御役所・郡代役宅・御蔵等を併せて
『高山陣屋』と云うそうです。
元禄5年(1692年)飛騨を徳川幕府の直轄領として以降、
明治維新に至る迄 177年に25代の代官・郡代が江戸より派遣され
行政・財政・警察などの政務が執り行われたところです。
屋根 素晴らしいです!
榑葺き というようです。
そして
いつかは行きたい高山祭
岐阜に住みながら行けてないので
せめて屋台だけでもと
高山祭屋台会館に行ってきました。
ここは現存する23台の屋台を遠方から来た方々にも
一年を通して見て頂ける様に
4台ずつ交代で公開してます。
説明・案内はレシーバーの様を操作して
行いますので自分のペースで自由に観る事が出来ます。
案内文には
古くから飛騨の国は大和朝廷へ税の代わりに匠を毎年送り出しました。
選ばれて都へ出た匠たち(毎年100人~150人)は
奈良の都の宮殿・仏閣の建築に従事しその腕を振るいました。
延べにして7,8万人の飛騨の人が一年間都で働いたことになります。
この人たちを総じて「飛騨の匠」と呼びます。
とありました。
因みに高山祭の屋台は国の指定重要有形文化財です。
歴史を感じ歩き通しの一日でした。
アイデザインホーム岐阜支店 山田 英樹