今回は、三重県四日市市に新築されたY さまにインタビューさせていただきました。どうしても叶えたかったセカンドリビングとシアタールームのある家で趣味を満喫しているそう。子育てしやすい、という住まいのポイントも教えていただきました。

Q.何がきっかけで家づくりを始められましたか?
もともと子どもの頃から「いつか戸建てに住みたい」という思いが強くありました。ずっと賃貸暮らしだったので、自分の子どもにはもっとのびのびと暮らしてほしいという気持ちがありましたね。
ちょうど結婚式と新婚旅行を終えたタイミングで、すぐに家づくりをスタートしました。その直後に妻の妊娠もわかって、結婚・新婚旅行・妊娠・家づくりと、一年のうちにいろんな出来事が重なりました。とてもバタバタしましたが、やりたいことを計画通りに進められた充実した時間でした。こんな立派な家に住めて、息子が羨ましい( 笑)僕が子どもの頃に住みたかったです。

Q. どんなくらしがしたいと思っていましたか?
新婚旅行でイタリアに行ったこともあって、地中海リゾートのような雰囲気のある、リゾートライクな住まいに憧れていました。YouTube で「ホテルライクな家」「リゾートライクな家」などのイメージをたくさん調べて、自分たちの理想に合ったものをピックアップしていきました。

Q. アイデザインホームのを選んだ決め手は?
決め手は、限られた予算内で僕たちのやりたいことをすべて実現してくれたことです。他のハウスメーカーさんにも相談しましたが、やりたいことを全部叶えるには予算オーバーになることが多くて……。

でもアイデザインホームさんは、セカンドリビングやロフト、シアタールームなど、僕たちがこだわった部分をすべて叶えてくれたので、紹介窓口でいくつか紹介してもらった中で「ここしかない」と思い、決めました。正直、選択肢は一択でした( 笑)

特にセカンドリビングは、イメージしていたものが他社さんではなかなか叶えられず難しかったようです。漫画の部屋とシアタールームも別々に作りたくて。ロフトは友人ファミリーにも人気で、遊びに来た子どもたちも楽しそうに走り回っています。その下のリビングがハーフ吹抜けになっているのも、開放感があって良いです。
Q. 実際に暮らしてみてどうですか?
とにかく「広い! 」というのが第一印象ですね。今まではアパート暮らしで、動くたびに何かにぶつかるような生活だったのでストレスが多かったのですが、今はそのストレスが全くありません。浴室や脱衣所も広くて、子どもをお風呂に入れるのもラクにできています。

セカンドリビングは僕と妻の漫画部屋としても使っていて、友人からは「漫画喫茶みたい!」と言われるほどです。今までは祖母の家に眠っていたコレクションが、このように余裕を持って置けるようになってとても満足しています。セカンドリビングも趣味の空間ですし、ロフトもシアタールームとしてサッカーの試合を大画面で見れるのが本当に気に入っているところです。ついつい夜更かししてしまうのが嬉しい悩みですね(笑)

和室をリビングとつなげて作ったので、子どもを昼寝させている間にリビングで洗濯物を畳んだりテレビを見たりすることもできて安心感があり、気持ちよく暮らせています。
Q. 家づくりの中で、悩んだことや不安だったことはありましたか?
一番の不安は、強いて言えば予算でしたね。予算をあいまいにしてしまうとどんどん膨らんでしまうので、しっかり上限を決めて、その中でどう希望を実現するかを相談しました。設計の宮川さんが親身に相談に乗ってくれて、最適な提案をたくさんいただきました。
あとは、妻が医療職ということもあり、将来的なバリアフリーや小さな子どもが安心して暮らせるように安全面などを気にしていたので、そこは夫婦でしっかり話し合ってバランスをとっていきました。

Q. 家づくりで印象に残っていることは?
全部が初めてだったので、打合せのひとつひとつが楽しかったです。「これをしたい」と言ったことが次の打合せでパースに反映されていて「わあ、形になってる!」と感動しました。自分の夢がひとつずつ形になっていく過程を味わえたのが、面白かったです。

妻が妊娠中で、ショールームを一日に何件も回ることもありましたが、それも良い思い出です。お出かけが気分転換になったし、実物を見ることでイメージがどんどん膨らみました。あれもこれも欲しくなってしまいましたが( 笑)
インテリアコーディネーターさんには「打合せ、最速で終わりました」って言われたのも印象的でした。海外出張でセカンドリビングのある家にお邪魔することもよくあったし、好きなイメージが固まっていたので、デザイン面ではとても早かったです。
Q. 設計のこだわりポイントは?
ホテルライクな家、リゾートライクな家、というイメージを必ず取り入れたくて、たくさん事例を探して、目指していたものを作っていただきました。僕はセカンドリビングとシアタールームには絶対にこだわりたくて、それが両方叶えられるのがアイデザインホームさんだけでした。間取りの中では「くつろぎ」を大切にしていて、みんなで過ごせる空間づくりを重視しました。遊びに来た友人や親戚からも「家っぽくないね」って言ってもらえるのが、僕にとっては最高の褒め言葉です。
それから育児中ということもあり、動線や使いやすさを大事にしていて、キッチンから子どもの様子が見えるか、洗面・脱衣・ランドリーが使いやすいかなどをしっかり考えました。脱衣所を広く取ったことで、子どもをお風呂に入れるのもスムーズで、すごく喜んでいます。

Q. 最後に一言お願いします。
アイデザインホームさんに初めて行った時に淺野さんにお会いして、人柄もよくサッカーが共通の趣味であることもあり、盛り上がったことを覚えています。家を建てるのは、人生の中でも大きな決断です。でも、ちゃんと理想を伝えて、それに応えてくれる会社に出会えれば、夢は必ずカタチになります。
僕たちはアイデザインホームさんにお願いして、本当に理想の住まいが実現できました。自分たちらしい暮らしができていることに感謝しています。これから家づくりを始める方にも、ぜひその夢をあきらめずに伝えてほしいと思います。

Y様邸の実例集ページも近日公開予定。どうぞお楽しみに。

