QUALITY
品質
住まいの省エネ性能を見える化する
「省エネ診断」を全棟実施
打合せを進め、マイホームの設計が仕上がった段階で、全棟省エネ診断を実施。
断熱性能を数値化した「外皮性能」や、計画中の設備機器が消費する「一次エネルギー消費量」のシミュレーションをはじめ、省エネ基準と比べてどの程度省エネが行われているかの比較や、「水道光熱費」のシミュレーション等を算出していきます。
省エネ診断を行うことで、建てる前から住まいの省エネ性能をご説明すると共に、計画した性能が正しく発揮できるように丁寧な施工を行っていきます。
外皮性能のシミュレーション例
水道光熱費のシミュレーション例
計画した断熱性能が正しく発揮できるよう
「気密測定」を全棟実施
高断熱な住まいとなるよう計画し高性能建材を用いて設計を行っても、隙間が多くある家だと快適な空気が逃げてしまい、計画した断熱性能が発揮できないだけでなく、結露やカビを発生させる原因にもなり得ます。
断熱性能はお金をかける事で出せる計算可能な設計性能ですが、気密性能は施工品質に大きく影響され計算では出せない性能です。そこで、アイデザインホームでは全棟気密測定を行い、自社基準(C値0.5㎠/㎡以下)をクリアすることを確認することにより、一棟一棟丁寧な品質管理を行うことで計画した断熱性をきちんと発揮させ、健康で快適な高断熱・高気密住宅を実現します。
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気密性が低いと熱や空気が漏れ・・・
- 断熱性能が
低くなる - 結露やカビが
発生する - 光熱費が
高くなる
設計やシミュレーションと異なり、
リアルな住宅性能測定
気密測定は実際の建物に機器を用いて測定する - 断熱性能が
高断熱高気密って言葉よく聞くけど…
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高断熱→お金で買える性能
高気密→お金では買えない性能
だって知ってますか?
全棟気密測定実施は、家づくりへのこだわりと姿勢の表れです
- アイデザインホームは「突抜けた性能訴求」ではなく「ウラヅケのある性能訴求」で、価格に見合う性能が適正に発揮できるご提案をしています。
気密性能を高めることで、はじめて断熱性能が機能する
- 高価なダウンジャケットを羽織っていても穴が空いていたりファスナー閉めていないと、ダウンジャケットの防寒性は発揮できませんよね。住宅も隙間が多いと計画した断熱性能がキチンと発揮できないのです。
高気密で計画換気のできている家は、ホコリが減ります
- 隙間の多い家は換気をしてもショートサーキットを起こしたり、計画していない空気の流れが起こりムラなく換気することができず、空気の淀む箇所にホコリがたまりやすくなります。
気密性能値は計算では出せず、現場で実測しないとその性能値は分からない
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断熱性能→設計性能
気密性能→施工品質と品質へのこだわり
C値は実測しないと表せない品質の根拠となる数値といえます。