「スキップフロアの家」の基本性能
フロアを半階ずらすことで限られたスペースの中で空間を有効活用する家
2階建のフロアを半階ずらすことで6層の空間を生み出す、縦への広がりを有効活用したプランです。

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経済的に収納スペースを確保
天井高1.4m以内で直下の床面積の2分の1未満の広さの収納スペースであれば、床面積に加算されないため、固定資産税の対象となりません。
※大阪や福山等、自治体により固定資産税の対象となる場合もあります。 -
空間が広く面白くなる
従来の2階建と比べると、縦に伸びて仕切りも少なくなるため、面積以上に広さや開放感を実感いただけます。また、フロアの段差を有効活用することで、納戸などの収納スペースを居室へ転換することができます。
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吹抜のある開放感あふれる住まい
フロアを半階ずらすことで、スペースを損なうことなく1階に吹抜を設けることができます。また、階段部分も大きな吹抜空間になることで、2階建てとは思えない開放的な住まいを実現します。
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デメリットをメリットに
段差を活用するスキップフロアなら、傾斜地も無駄なく活用。狭小地も縦空間を有効活用することで、限られた面積でも快適な住まいを実現できます。また、採光条件や視線のコントロールをする事もでき、デメリットをメリットに変える事もできます。
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断熱等級6等級を超える
気密・断熱性能住宅性能表示制度で定める断熱等級6等級(Ua値0.46以下)以上の外皮性能(住宅の断熱性能・遮熱性能)を標準採用しています。
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住宅性能表示制度の
耐震等級3住宅性能表示制度の耐震等級3になるよう住まいを設計。耐震性能にもこだわりました。
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機械給気+機械排気の
第一種換気機械給気+機械排気で確実な換気を実現。正常な内外圧差の維持がしやすいのも特徴です。
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温度と湿度を適切に保つ
全熱交換タイプ換気時の室内温度や湿度の変動を抑え、熱ロスを抑制すると共に冷暖房コストを低減する、全熱交換換気システムを採用しています。
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長期優良住宅の
認定基準を上回る性能住宅性能表示制度の必須項目4分野8項目に標準対応し、長期優良住宅の認定基準を上回る性能が標準仕様です。
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地震や火災・湿気に強い
モノコック工法地震や火災・湿気に強いだけでなく高気密・高遮音も実現する、無機質系耐力面材によるモノコック工法を採用しています。
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性能を見える化する
省エネ診断を全棟実施マイホームの設計が仕上がった段階で、住まいの省エネ性能を見える化する、省エネ診断を全棟実施します。
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実際の建物で
気密測定を全棟実施実際の建物で全棟気密測定を行い、自社基準(C値0.5㎠/㎡以下)をクリアすることを確認します。
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全棟
許容応力度計算を実施許容応力度計算を全棟標準として、安心できる家づくりをご提案しています。