アイデザインホーム（Ai Design Home）　オフィシャルブログ

七五三の由来からお話しさして頂きます。

起源は室町時代といわれ、江戸時代の武家社会

を中心に関東から広まったとされております。

当時は乳幼児の死亡率が高く、七五三のお祝いは

今まで無事に成長したことへの感謝と、

幼児から少年、少女期への節目、これからの将来の

長寿を願う意味を持っていたようです。

お祝いの時期は、男の子は、満３歳、満５歳

女の子は、満３歳、満７歳で１１／１５だつたそうですが

今は１０月か１１月の良い日を選んでされるのが

一般的だと言われております。

さて、この度、２番目の孫にあたる、くるみ(３歳)が

七五三にお参りしました。

最初は写真撮りなのですが、娘が行くよーって

孫に言ったら七五三って誰―？

怖い人なら行かないとか、七五三が終了まで

どの人が七五三ってずーと言っていたそうです。

廻りの者は、面白いやら、困ったやらで

大変な１日だったそうです。

じーじは、そんな、面白い、くるみちゃんが大好きです。