こんにちは
アイデザインホームの北村です
大阪市立美術館で開催されている
『ルーヴル美術館展』へ行って来ました
今回は『肖像』に焦点を当てており
人は人をどう表現してきたか、をテーマに開催されています
平日の昼間に訪れたのですが多くの人で賑わっていました
絵画だけではなく彫刻も多く展示されており
見ごたえがありました
《アルコレ橋のボナパルト》
フランス皇帝として知られたナポレオンです
《オルレアン公フェルディナン=フィリップ》
ナポレオンもフェルディナン=フィリップも
権力を誇示するために肖像画を描かせたといわれています
肖像画はモデルの人物の
・存在を記憶する
・権力を誇示する
・イメージを拡散する
などの役割があるそうです
ルーヴル美術館は古代ギリシャ美術・絵画・彫刻など全8部門あるそうですが
各部門を代表する肖像作品を一度に堪能できるので
貴重な機会に観に行くことができてよかったです