アイデザインホーム(Ai Design Home) オフィシャルブログ

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  • 2013.11
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2013年11月20日

売電価格と使った電気代比較

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11月のアイデザインホームへの中国電力からの電気料金請求書です

上が、使用した電気代

下が、売電で得た収益

 

使った量:   759kwh 15,585円

売電した量: 813kwh 34,146円

ほとんど同じkwhですが価格は「倍」で買取られていますのでかなり儲かっています

ちなみに

10月53,088円

9月43,932円

8月63,966円で売電していますので、ローン支払いにも随分役に立つ水準です

 

なぜこんなことが出来るかというと

「うち再エネ発電賦課金等」と小さく書かれているところに310円当社で負担しています

日本国中の全世帯が同様に電気代の中で負担して「太陽光など再生エネルギー」使用者から

高く買取る分を薄く広く負担しています

 

そして

アイデザインホームこころ第1展示場は、10.25kwの太陽光発電を載せていますので

再生可能エネルギーの「全量買取の」対象です ※10kw以上は全量買取になります

10kw未満は、「余剰買取り」ですので使用した残りを売電することとなります

 

大きな違いは

全量買取:20年契約 37.8円で全量買取

余剰買取:10年契約 38円で余った分を買取

で、アイデザインホームこころ第1モデルハウスの頃は1kwh:42円で20年買取る契約を結んでおり

毎年買取契約価格は見直されており、今年は、37.8円 来年度は32円or33円ぐらいまで

下がるのではと言われています(太陽光設置費が年々低下しているため)

 

使う方は契約にもよりますがkwh26円平均だと思われますので

32円でも全然お得で、アイデザインホームの太陽光価格なら10年経たずに元は取れるはずです

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また充電池はかなり高価で、数年したら充電量が減ってしまう(携帯でもそうですよね)状態ですから

オススメできませんが、日中であればコンセントで家電製品をつなぐことで災害時にも最低限の

ライフラインは使用可能です

 

屋根の形や土地の向きにもより載せられる太陽光発電は変わりますが

太陽光発電に働いてもらってローンの一部を負担してもらうって有りだと思います

 

アイデザインホーム 安藤

 

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