皆さんこんにちは!
アイデザインホームの廣岡です。
じめじめとした梅雨の季節を感じる毎日ですね☔
梅雨と言えば紫陽花やカタツムリが頭に浮かびますが、
少し前、旅行に行った時に見たことの無い形のカタツムリがいて
綺麗だなぁと写真を何枚か撮りました。

カタツムリ🐌ってこの絵文字のような丸い貝殻のイメージだったので
巻貝になっていて綺麗な模様が付いているのが珍しくてしばらく眺めていたのですが
ネットで検索すると実は危ないカタツムリだという事が発覚しました。
この子の名前はアフリカマイマイというらしいのですが、
人に有害な寄生虫の中間宿主になるため、アフリカマイマイに触ったり、這った跡を触るだけでも寄生
される可能性があるとの事でした。
以下Wikipedia「アフリカマイマイ」より引用
本種を中間宿主とする寄生虫・広東住血線虫は、ヒトに寄生した場合、好酸球性髄膜脳炎を引き起こし、場合によっては死に至る。身体に触れたり、這った跡に触れたりしても、寄生虫に寄生される危険がある[3]。 日本では植物防疫法により有害動物指定を受けているうえ、分布地からの生体の持ち込みは禁止されており、世界各国でも本種の生体の持ち込みは禁止されている。
日本でも沖縄県に多く生息しているみたいなので
これからの旅行シーズン、見かけたら触らないようにご注意ください⚠

見るだけならとても可愛いのです。