照明の消し忘れありませんか? スイッチやセンサー  設計計画で対策できます! | アイデザインホーム
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2024年7月29日

照明の消し忘れありませんか?
スイッチやセンサー 
設計計画で対策できます!

桑名展示場の吉富です。

暮らしの中で「もう!また照明付けっぱなしになってる!」なんてことよくありますよね。「センサーライトにしたけど作業中に消えちゃう…」など今回はそんなプチストレスを減らす照明やドアの採用方法をご紹介します。

人感センサーライトまたは
人感センサースイッチを付ける方法

適している場所 ▶ 玄関や廊下など通り過ぎる空間

人を検知してON・OFFが自動になるので消し忘れというよりスイッチを押す概念をそもそも省くことができます。玄関や廊下は長居することなく通り過ぎる場所なので、夜の帰宅時に玄関ドアを開けると自動でパッと明るくなりそのままリビングや洗面へ進むことができます。

トイレに人感センサーは向かない?

もちろんトイレに人感センサーを導入することも消し忘れ対策にはなりますが、検知するのは人の動きであるため一定時間経過すると消えてしまいます。再度動いて検知される必要があるのがまたプチストレスになりかねません。それを解消するのが以下の方法です。

ほたるスイッチ・パイロットスイッチを付ける方法

適している場所 ▶ 洗面トイレ脱衣所など
         使用時間の短い空間

先に申し上げた通り、人感センサーは一定時間で消えてしまうので、スイッチを見て今ON・OFFどちらになっているか判断をする方法です。

文字通り暗闇で光るホタルのように、OFFの状態で緑のランプが点灯するスイッチです。

部屋の外にほたるスイッチを付ければドアを開けなくてもスイッチを見れば一目瞭然です。また暗い中でもスイッチの位置が分かるというメリットもありますので、寝室にもおすすめです。

ONの時に赤のランプが点灯するスイッチです。

こちらはOFFならランプは点灯しないので、パッと見た時にランプが消えていれば部屋も消えている分かりやすいスイッチです。ほたるスイッチは緑ランプが点灯していると部屋は消えている状態ですので’付いているのに消えている…?’というのがややこしいと感じる方にはパイロットスイッチがおすすめです。

ONの時に赤ランプ、OFFの時に緑ランプが点灯するほたるとパイロットの両方の機能が備わったハイブリット型のスイッチもあります。

扉のガラスを大きくしたりスコープを付ける

トイレの扉には明かりが見えるスコープという小窓が付いていますが小さくてもっと分かりやすくという方には大きなガラスを選択することも良いでしょう。透明ではなく人影が分かる程度の曇りガラスなどを選びましょう。

まとめ

アイデザインホームでは1邸1邸に専任のコーディネーターが担当します。今回のテーマ以外にも暮らしのプチストレスを新居で解決する方法があるかもしれませんので小さなことでも遠慮なくご相談ください。

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